2010年3月30日火曜日

無線LAN

子供がPSPでネットにアクセスしたいと言うので、無線ルータの電源をいつものようにポチっと。
暫くして全然繋がらないというので、そんなことは無いはずと思いながらノートPCの無線LANを試してみましたが、やっぱり繋がらない。何で? 確かキーを変更した覚えはあるけど……むむ、SSIDも一緒に替えた気もするが……何がなんだかわからなくなってきたので有線で繋げて見る。有線は固定IPだからえっと…ルータに入って設定を確認。ありゃりゃ、DHCPを切ってあるのを発見。そういえばルーティングしてて戻すのを忘れてましたw 何だかんだで大分時間を費やしてしまったお粗末な出来事でした。

#モデム配下にルータが3つ繋がっているのですが、常時電源が入ってるのは1つだけです。
#で、常時のものは無線機能が付いてないんで(汗

2010年3月26日金曜日

取り締まり

今の時期になると交通の取り締まりが増えてきませんか。
どういう訳か反則金の使い道は予め予算が組まれていて、予算額に達しない場合は取り締まりを強化して増額するとかしないとかの噂を聞いたことがあります。

あくまでも噂ですので信憑性は……
さておき、地域に依って運転者のマナーが大変悪いところありますが、自分が一番嫌なのが車間距離不保持。煽ってる場合は右側にはみ出すのでしょうが、どちらかといえば左側に寄ってピッタット張り付く車がいて嫌な気分にさせられます。制限速度の20%増しで走行しているのですが、煽る暇があるなら追い越して欲しいと何時も思うのですが…なかなか抜かないんですなこれが……。
免許を取得さえすれば交通ルールなんて構わないのかな。そんなことが毎日、日常茶飯事に起こっていて嫌な世の中になってる気がしてます。

2010年3月21日日曜日

……マネジメント

ISMS、国際規格、日本工業規格とかありますが、結構多いのがにわかマネジメントですね。
情報処理に関するセキュリティは、今やあらゆる業種、至る所で盛んなわけで、会社に入って正面にいくつもの認定取得が額縁に納められて掲示されてるのを目にします。
官公庁や企業を訪ねてみると、玄関先にはインフルエンザ関連の消毒液とマスクの着用を促す張り紙や、情報セキュリティマネジメントシステムなのか台帳に記入してから入室しますが、酷いところは外から声をかけただけでも記帳を求める会社も存在しますから、何処まで解ってるのか疑問に思います。

例え話ですが、ガラスの自動ドアが開いて中に入る営業やサービス業があるとして、ドアが開いて「いらっしゃいませ」で訪れたお客様にいきなり台帳への記帳を求めるだろうか……
情報漏洩など含むセキュリティの関係上ならば、内部からの情報漏洩率を知ってるのかお尋ねしたい。
大企業といえどもずさんな管理をしているところは多々あります。何をどうして以てすれば認定取得できてるのか不思議なくらいに思えるのは私だけでしょうか。

2010年3月13日土曜日

プロテクト

セキュリティ上の問題ですが、プロテクトはどこまでなんでしょうね。
知り合いに尋ねられましたが、技術がどうあれ「読み出してプログラムが動くなら」どうにか出来てしまうんじゃないかと答えましたが、、、、実際はどうなんでしょう……。
USBメモリにデータなどを入れて持ち歩く必要がある人もいるだろうし、ドングルと呼ばれるもので利用するプログラムもありますし、リムーバブルメディアにプロテクトを施すソフトやツールもあります。
どう転んでも機械がすることですから、その技術には100%はないでしょう。
仕事で顧客情報などが入った各種メディアを携帯する場合は注意しないとですね。

2010年3月6日土曜日

2ちゃんねる攻撃

3月4日に投稿したサイバー攻撃の続きです。
2ちゃんねるには法的処置と2億2千万円の損害のことが書き込まれていました。
キム・ヨナ選手の悪口を書いたから攻撃したようですが、なんて子供じみた人たちなんでしょうか。笑ってしまうような動機で、なんともはや……

とある講習会に警察官のかたが出席されて、事件、事故の話をしていただいた中の一つですが、「国民性に注意してください」という話で、、、異常を知らせる通報が発生して警察が現場に急行し、刑事が店内を調べると、店の中に隠れていた犯人が自分が罪を犯しているのにもかかわらず、捕まえるということは本人を侮辱していると解釈して、背中に隠し持っていた青龍刀を取り出して立ち回ったという内容の話でした。
この話は中国人の窃盗グループによる犯罪の一つですが、国民性により侮辱は相手に死を以て至らしめるという特有の国民性からきているようです。
気を付けないといけないのは自分が犯している行為は関係無いということです。自己中心的な考えでもありますが、日本人も含めていろいろな国の国民性に注意しないと危険だという警鐘のお話でした。
でも、なんだかんだと言っても此処は日本ですが……

2010年3月4日木曜日

サイバー攻撃

毎日新聞のニュースですが
http://mainichi.jp/select/opinion/editorial/news/20100304ddm005070044000c.html?inb=fr


わたしはこれをサイバー攻撃とみなします。
システムやネットワーク、サーバなどに被害を与えることは、どの様な形でも目的合理的な考えであり、テロリストの精神に似通っている。
これを脅威である物理的攻撃であるとみなされないほど恐ろしいものはない。
2000年2月に著名ポータルサイトがメール爆弾とサービス拒否攻撃を受けて3.4時間の間サービスを中断したことがありましたが、そのときは秒間1GBのデータが降り注いだようです。
シリコンバレーの監視企業によると、インターネット全体の速度が27%低下し、経済的な損失も莫大であるといってます。

インターネットなどへの接続を妨害するということは、これはウイルスの一種であるともいえます。

2010年3月2日火曜日

エコ、省エネ、環境

以前より声を大きくして取り上げていることですが
本当の意味での取り組みは少ないと感じています。
タイトルの3つは大袈裟なことをしなくても、ほんの少しの気持ちで変わります。こまめに電気を切るとか、いつもよりテレビを見る時間を短くするとか、ゴミを出さない捨てないなどなど身近にあることで多くのことができるはずです。ある意味「無駄」を省いたり無いようにすることでも大幅にかわります。
一人一人と企業が考えをかえることで、エコ、省エネ、環境etcのためになると考えるのですが、私利私欲が先に走ってしまうんでしょうね。
エコバッグ?買い物バッグ持参とかありますが、本当に大切なのはそのお店の販売しているものに付いている、余分なモノではないでしょうか。食品トレーとか容器、絶対に改善できるわけで、昔は石油製品でなく紙製のものでしたし、製造と廃棄することを考えても優しいものだったのではないでしょうか。
何かに便乗するだけでなく企業としてもできることは沢山あります。人目に思いやり、聞くに優しい戦術はそろそろ終わりにしませんか?
何かの本で読みましたが、地球資源はそれほど残っていませんし、星の生命としてではない地球自体の寿命はおよそ5.6千年です。それ以上は間違ってもこの星には住めなくなるでしょう。
「人間はなんて愚かな動物なんだろう」とならないように、私も含めて一人一人の考えや意識がもっと向上することを願うばかりです。