2010年11月7日日曜日

車の部品

いろいろと語弊がありますので、独り言です。
車の部品の寿命ってどのくらいなのでしょうか。
60年代70年代ときて80年代…車は進化しております。より安全により快適にへと…
私が知っている限りでは部品の耐久性も20年、30年前と比べれば違います。例えば新車購入すると1000キロ点検なるものがあります。以前はオイルとOILフィルターなどの交換をしましたが、今は5000キロでの話になりますよね。くるまやさん曰く「今の車は昔と違うから」と言います。
じゃあ他の部品はどうなんでしょうか。何十年も前からと同じでしょうか…幾分は耐久性が上がってるのでしょうか。そんな疑問を持ったのは、仕事で使っている車が2年と9ヶ月で走行距離9万5千キロとなり、仲の良い整備士友達や車やさんの社長や車を仕事に使う職業の方々などに聞いて回ったからです。
整備士の友人は実際にワゴンRを16万キロ乗っていましたし、その他にもミラを21万キロとかアクティを36万キロなど乗った経験者もいます。
大前提で一般的に車の乗り方(運転の仕方)とかキチンとしたこまめな整備もあることでしょう。
整備、点検を行い、オイルやフィルター関連も規定内で交換したりなどなどあります。

今回、間もなく実施しなくてはならないタイミングベルトは10年、10万キロのどちらかと言われていますが、急のつく動き(急加速、急ブレーキ、急減速など)などせずに車を労って乗る。冷却水の管理などなどを確実に行い、発進、停止の回数が多い市街地走行より片道50キロの往復走行がメインであるとかを考えての結論が13万キロから15万キロは確実という線がでてきました。←自分の場合は
その中で「今のウォーターポンプはそう簡単にこわれないでしょ」と言われタイミングベルト交換時には交換しないことも決めました。

この記事を読んでこいつアホやと思われた方が沢山いるとおもいます。
走行距離9万5千キロを2年9ヶ月という短い期間で迎えているし、新車から無理をせずに労って運転をしています。勿論、整備、点検は毎日行っています。現段階ではブレーキパッドの交換もしていないし(タイヤを外して確認、あと5千キロいけそう)、クラッチは20万キロいけると考えています。タイヤはスリップサインが7万2千キロの時にでたので交換しました。4ナンバーですので初めての車検も終えています(7万2千キロ)あと、プラグがイリジウムなので未交換ですね。
一ヶ月の走行距離は大体3千キロから4千キロ内ですので、年内に10万キロ越えます(笑)
果たしてどこまで持つかではなく、1x万キロまで持つと思っています(笑)
無謀な挑戦と思っていません、ブレーキパッドの予備とかタイミングベルトセットなどその他にも必要な交換部品は手元に準備しています。それなのに何故かといわれると今の車はそんなにヤワじゃないでしょ……に尽きます。あと車検制度とか自動車整備工場が全国に沢山あるわけで、そんなことされたらオマンマが食えなくなるでしょ… ってことで。

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