2011年5月8日日曜日

発電

箇条書きになります。

原子力発電を今まで推進してきた日本。
原子力発電に変わるものに目もくれずにきた「つけ」が今まわってきている。
中部電力管内で電力需要の約7割は産業用。

毎日新聞からのニュースで

http://mainichi.jp/select/today/news/20110508k0000e040002000c.html?inb=fa

>30年以内に震度6強以上の地震が発生する確率が84・0%とした国の地震調査研究推進本部の予測を公表
>一番信頼性の高いデータだが00年10月の鳥取県西部地震マグニチュード=M7.3
>08年6月の岩手・宮城内陸地震 M7.2 など被害を伴う内陸地震の多くが未知の断層で発生
>4月11日に福島県東部で起きた、東日本大震災の余震とみられるM7.0の地震も、
国の地震調査研究推進本部が評価対象から外した二つの断層が原因であることが、土木研究所などの調査で判明



毎日新聞のニュースこちら

http://mainichi.jp/select/wadai/news/20110508k0000m040086000c.html

>国民に生活の様式をもっと質素なものに変えてくださいと強く要望すべきだったと思う

もっともなことで大変重要です。
自粛をやめて経済に活力を与えることはいいんですが、日本の商業主義に押されてはいけません。
自粛するところは自粛しながら無駄を省きつつ、今までと違う質素な生活様式をし、エネルギー
を大切にするという認識を持つことが今必要ではないでしょうか。

昔の人の知恵を借りて暑いとき、寒いときはどう対処すればいいのか、いろいろな方法で対策し
自然エネルギーでの発電を国に求めて、特に火山大国ですから地熱発電を取り入れて脱原子力の路線をいきたいものです。

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