2011年11月7日月曜日

アイドルバルブ

タイトルのアイドルバルブを清掃してみました。
別に調子が悪いわけではないんですが、何か久しぶりに車に触れるのが楽しいと思えるようになってきた今日この頃でして、若い頃は貧乏で(今でもそうですがw)お金が無いのに車をいじってたときがありまして、ほとんどが下手の横好き状態で、リアライニングのシリンダーブーツ交換からスタートして、サスペンションなどはもちろんのほかエンジン部分も(大仕事でSUツインキャブのオーバーホール)大袈裟なことはしないで本を片手に四苦八苦しながら工賃を浮かせていましたね。

で本題のアイドルバルブの清掃は軽い気持ちでしたのですが、組み付けて様子見で走らせると前よりも数段に調子が悪くなってしまいました。結局は外しては清掃して走らせての繰り返しを4回ほどして元のように調子が戻り一安心。
一応、検索して情報は事前にインプットしたのですが、キチンと綺麗に仕上げると中のバルブがどういう動きで感触がこうだーといったところが収集不足であったのが自分をビビらせました(笑)
清掃したあとに試走して止まるとアイドリングが不安定でストンととまってしまう状態にビビり(笑)
分解しては掃除しながらよーく動きを考えて、正常の状態を何となく掴むまではドキドキものでしたね。
所謂、キャブレタークリーナーで清掃してただ単に動きがスムーズになっただけではダメでした。
回転するバルブを爪楊枝で恐る恐る回転させて元に戻るときのぐぅるぅんという感触がでたらOKみたい(笑)
これはただ清掃するとかの表現しか大体のページには書かれてなかったので勉強になりました。
車はBMW E46 318i Mスポーツです。

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