2010年3月2日火曜日

エコ、省エネ、環境

以前より声を大きくして取り上げていることですが
本当の意味での取り組みは少ないと感じています。
タイトルの3つは大袈裟なことをしなくても、ほんの少しの気持ちで変わります。こまめに電気を切るとか、いつもよりテレビを見る時間を短くするとか、ゴミを出さない捨てないなどなど身近にあることで多くのことができるはずです。ある意味「無駄」を省いたり無いようにすることでも大幅にかわります。
一人一人と企業が考えをかえることで、エコ、省エネ、環境etcのためになると考えるのですが、私利私欲が先に走ってしまうんでしょうね。
エコバッグ?買い物バッグ持参とかありますが、本当に大切なのはそのお店の販売しているものに付いている、余分なモノではないでしょうか。食品トレーとか容器、絶対に改善できるわけで、昔は石油製品でなく紙製のものでしたし、製造と廃棄することを考えても優しいものだったのではないでしょうか。
何かに便乗するだけでなく企業としてもできることは沢山あります。人目に思いやり、聞くに優しい戦術はそろそろ終わりにしませんか?
何かの本で読みましたが、地球資源はそれほど残っていませんし、星の生命としてではない地球自体の寿命はおよそ5.6千年です。それ以上は間違ってもこの星には住めなくなるでしょう。
「人間はなんて愚かな動物なんだろう」とならないように、私も含めて一人一人の考えや意識がもっと向上することを願うばかりです。

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