2011年8月22日月曜日

スマートフォン

毎日新聞のニュースです。

http://mainichi.jp/select/biz/it/news/20110821k0000e020013000c.html?inb=fi

スマートフォンの需要が伸びていて、従来の基地局では来年あたりで回線がパンクするようですが、端末の新機能よりも優先に行うべきことがあるように思います。現在でも度々通信回線障害が発生してますからね。

それから、これをたまたま読んだ業界の方が新機能に盛り込んでいただけることを願って…
というか、こういった現場での利用を求めて…
高齢化社会で必要とする緊急ボタンを設けた端末があってもいいんじゃないかと。全国の市町村では高齢者が野外で突然倒れたり、持病などの疾患を抱えていたり高齢者に多い病気などのため緊急を要する事態が発生したときに通報できるシステムの導入を考えていますが、システムが高価であり端末を利用する高齢者にも金銭的な負担の関係で常備の携帯として利用している市町村や高齢者の方が少ないようです。
緊急事態に備えて事前に登録した対応業者へとボタン一つで通報でき、GPS機能で突発な事態の発生場所も把握できて迅速に現場に急行することができる、高齢者用の対策システムに応用することができる携帯端末を是非お願いしたいですね。

#実際にそのような端末や電話回線を利用した通報システムを自分で考案して、全国の市町村に売り歩こうと思ったことが発言の経緯です。現在あるそのようなシステムは高額なために導入している市町村と高齢者は少ないと聞いています。

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