2011年8月24日水曜日

島田紳助さん引退

毎日新聞のニュース

http://mainichi.jp/photo/archive/news/2011/08/24/20110824k0000m040173000c.html

http://mainichi.jp/enta/geinou/news/20110824ddm041200164000c.html

http://mainichi.jp/select/today/news/20110824k0000e040055000c.html?inb=fa

難しい問題ですね。
初めに言いますが、発言は擁護するわけではありません。

私自身も同様の身ですが、若かりし頃、仲のよかった友達や知り合いが現在ではその様な団体に居る。
たまたま知り合った時は一般人で、その後にそれぞれの理由があっての現在だとおもいますが、三つ目のURLに書かれているような指定暴力団山口組ナンバー4という数字ではありませんが、そのような組織の人間とつき合いがあります。ここ十年くらいは電話とか何処かで話すとかは全くないんですが、付き合いは続いていますね。ぶっちゃけ元組長とか元若頭となる現役引退の方たちも含んでいますし進行形でもありますが…
世間では社会、人間のクズとか言われますが、芸能関係とか興行などでは避けては通れない部分というか面もあることでしょう。地方に行けばこれがより強く表れてきます。
表だって騒がれないだけの方たちが沢山いることでしょうね。その筋の関係者との繋がりはいろんなところであると思われます。政財界もしかり、土建業しかり、経済団体しかりでしょうか。よくみればありとあらゆるところに存在があり係わりがあるんでしょうけどね…

社会的にみるとある意味、そのような団体を避けては通れない社会になっている部分があるのも事実ですし、右翼団体とのトラブルで警察が動いて解決などしてくれるわけもありませんしね。
そういった方たちが台頭していたころは所謂、オカシナというか変なというか訳の分からない輩やグループなどとかが少ないという現象がありました。抑制されてたわけだと考えられますが、団体への締め付けがきつくなり表だったところから裏に潜むようになってきてオカシナ社会になってきた気もします。
人間を長くしていると見えない力に対してどうすればいいのか追い込まれることがあります。注意して気をつけていても避けては通れない道を通ることが発生するでしょうしね。

決して必要ではありませんが、この世の中から絶対に無くなることもないでしょう。
それが今の社会ですかね。

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