2011年1月15日土曜日

危険運転

毎日新聞からのニュースです
http://mainichi.jp/select/today/news/20110115k0000m040126000c.html?inb=fa

去年12月に起きた事故です。
>右車線を走る車を左車線から追い越し
>法定速度を40キロ上回る時速90キロ
>車内では大音量で音楽が掛けられていた

>宮田容疑者は当初、「スピードの出し過ぎでハンドルが操作できなくなった。時速60~70キロだった」と供述していた

容疑者は幼稚なんだろうなー おこちゃまなんだろうなー
自分を守るため、自分にとって有利な嘘の供述をしたんだから虚偽罪をつけないと。
あと、歩道を歩いていた…歩道とはなんぞや、車が走っていいのか?飛び込んできていいのか?
何のための歩道でしょうか。車道と歩道の境目には強固な固定物を設置するのが本当はベストなんですが… 景観重視なのか利便性優先なのかはたまたコスト最優先なのか…
前に投稿しましたが
http://securityzonester.blogspot.com/2010/12/2.html
今の車社会を今一度見直さないといけませんね。免許制度しかり、車を製造、販売する側しかりで車の安全性よりも歩行者に対しての安全性が疎かにされています。どちらも何十年も変わらず一辺倒なところがあります。物理的に考えて車に搭乗している人間の安全性を確保するように進化していると、生身の人間が耐えられないレベルの構造になっていくだけだと考えます。←LEXUS LFAの事故を見ても
機能優先ではなく安全性優先の車、人に対して優しい車を開発して欲しいですね。


亡くなられた方のご冥福を心よりお祈りいたします。

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